占い師紹介

私の名前は月影(つきかげ)です。

古都・奈良県の小さな寺院に生まれ、 歴史の息吹を感じることができるこの地で、古の時代から受け継がれる神秘的な力を身に着けました。
子供の頃から古き良き日本の伝統と神秘の中で育ち、その雰囲気が占術の基盤となっています。
家の中には古書や神社の記録がたくさん残っており、この古書を読んで古代の占術や神道の知識を身に付けてきました。
特に、夜の境内で月明かりの下で遊ぶとき、月の神秘的な力に引き寄せられる感覚を知覚するようになりました。

心の動きや人の行動、感情に対して子供の頃から興味を持っていたこともあり、奈良の高校を卒業後、同志社大学心理学部心理学科に進学しました。
学生時代、心理学に関する書籍を読みふけり、その興味は更に探究心を刺激しました。
ある日、大学内で手相が見れる同級生から声をかけられ、お遍路に行くことが私の運命になっていると告げられることになります。
その言葉が耳から離れず、卒業後、四国へと足を運びました。
この旅路の中で豊かな自然と歴史を感じ、幼少期の不思議体験が今も尚、自分自身に繋がっていることを実感しました。
多くのお遍路の方々と出会い、彼らの人生の経験や哲学、考え方に触れることで、自分の価値観や人生観も大きく変わっていきました。

奈良では専門的なタロット占い師と手相占い師の下で修行を積みました。
心理的な視点と自然のエネルギーを融合させ、人々の人生における悩みや問題を解決できるのではないかと感じました。

2012年に独立した私は、地元奈良で占いの館「月の神託」をオープンし、2015年には東京に2店舗目となる占いの館「月の光芒」をオープンさせました。
2つの拠点で鑑定を行う傍ら、もっと世界との繋がりを感じ、そして世界中で悩みや問題を抱える人々の手助けをしたいと思うようになります。
その後、2020年からオンラインでのリーディング「月読みリーディングサービス」をスタートさせました。
このことにより、世界中のお客様と繋がることができるようになりました。

現在も奈良と東京を拠点に活動していますが、オンラインセッションにより世界中どこからでもアクセスができます。
得意な占術は月影流月読みです。
これは月の満ち欠けや光の角度、そして季節の変動によって、人々の運命の流れを読み解く独特の占術です。
人の運命や過去、未来を見極めることができると言われています。
他にも手相、霊感タロット、姓名判断、開運術を得意としています。

婚期、出会い、相性、適職、転職、不倫、相手の浮気、年の差のある恋愛等、複雑な問題に対しても答えを導き出すことができます。
更にカップルやパートナーが、二人が結ばれることによってどのような未来が待っているのか。
相談者様が今抱えている一番の問題点や解決法も、霊感タロットなどの占術を用いて導き出すことができます。

神社やパワースポットにも常に出向き、自分が実際に行って効果のあったパワースポットの紹介も行っています。

奈良の寺院での生い立ちと、神秘的な月の力を基礎とした占術で、多くの人々の人生に光をもたらしています。
あなたの運命のヒントを私と一緒に見つけませんか?

こちらが私、月影のこれまでの経歴を年表形式でまとめたものです。

  • 1985年:奈良県に生まれる
  • 1990年:5歳の頃、祖母から日本の古来の神話や伝説を聞けるようになる。
  • 2000年:曾祖母(家族から受け継がれてきた秘伝の占い師)に出会う。月影流月読みの占術を継承することを決意。
  • 2003年:曾祖母からの指導を受けながら、奈良の地元で占いの修行を開始。
  • 2007年:同志社大学心理学部心理学科を卒業。
  • 2008年:自らの占術を更に深めていくために四国八十八箇所を巡る。
  • 2010年:タロットリーディングと手相の修行をスタート。専門の指導者の下、タロット占いと手相の技術と知識を深める。
  • 2011年:初めてのお客様に対して月読みの占術等を用いて鑑定を実施。
  • 2012年:地元奈良で占いの館「月の神託」をオープン。正式に占い師としてデビュー
  • 2015年:東京に2店舗目となる占いの館「月の光芒」をオープン。
  • 2018年:月読みの占術に関する自身初の書籍を出版。
  • 2020年:オンラインでの月読みリーディングサービスを開始。世界中のお客様とオンラインでセッションが可能に。
  • 2023年現在:奈良に拠点を置きながら、オンラインセッションを交え、月の力を基礎とした占術で世界中の人々と繋がり、人生に光をもたらすお手伝いをしています。